在留・入管

入管からの資料提出・出頭通知とは(+入管をかたる詐欺の見分け方)

この通知は、出入国在留管理庁(入管)から届く正式な連絡で、多くは追加の資料(書類)の提出を求めるもの、または入管の窓口に来る(出頭する)よう求めるものです。在留資格の申請・更新・変更の審査中に、収入・納税・在留状況などの補足資料を求められたり、事実確認のために出頭を求められたりすることがあります。⛔ 期限は厳格で、指定された日までに対応しないと、審査が止まったり、在留資格に不利になったりすることがあります。まず、何を(資料か出頭か)、いつまでに求められているかを落ち着いて確認してください。内容が複雑な場合や不安なときは、申請取次のできる行政書士など専門家に相談すると安心です。

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詐欺に注意

⛔ 入管をかたる詐欺に注意:『あなたのビザ/在留に問題がある』『罰金を払わないと強制送還になる』などと電話・SMS・自動音声で不安をあおり、プリペイドカードやATM、送金アプリでの支払いを求めるものは詐欺です。本物の入管からの連絡は、原則として郵送や正式な窓口・手続きで行われ、電話で即時の支払いを求めることはありません。不安なときは、いったん電話を切り、公式サイトで調べた入管の代表番号に自分でかけ直して事実を確認し、身近な人や専門家(行政書士)にも相談してください。

誰に届くか

在留資格の申請・更新・変更などの手続きをしている外国人本人に、入管から届きます。審査の途中で追加資料を求められることは珍しくなく、収入証明・課税/納税証明・雇用や身分に関する書類などの提出を求められる場合があります。家族一緒に申請している場合は、家族分の資料を求められることもあります。⛔ 一方で、電話やSMSで『あなたのビザに問題がある、今すぐ支払え』などと急かすものは、入管をかたる詐欺の可能性が高いので、通知の真偽をまず確認してください。

やること

  1. 1封筒・通知の差出人が「出入国在留管理庁(入管)」であることを確認します。
  2. 2何を求められているかを読み取ります:追加資料の提出か、窓口への出頭か、そしてその期限を確認します。
  3. 3資料提出の場合は、指定された書類を期限までに集めて、案内された方法(郵送・窓口・オンラインなど)で提出します。提出書類は必ずコピーを控えます。
  4. 4出頭を求められた場合は、指定された日時に本人が入管へ出向きます。都合が悪いときは、通知の連絡先へ早めに連絡して相談します。
  5. 5内容が分からない・自分だけでの対応が難しいときは、通知に印字された入管の担当窓口に問い合わせるか、申請取次のできる行政書士など専門家に相談します。

期限について

資料提出や出頭の通知には、多くの場合、期限が指定されています。⛔ この期限を過ぎたり、正当な理由なく応じなかったりすると、審査が進まなくなったり、在留資格の判断に不利に働いたりすることがあります。具体的な期限・必要書類は通知によって異なるので、必ずお手元の通知に印字された日付・提出先・連絡先を確認してください。どうしても間に合わない事情があるときは、放置せず、期限前に入管の担当窓口へ連絡して相談してください。

よくある勘違い

追加資料を期限までに集められません。どうすればいいですか。
放置が一番よくありません。期限前に、通知に印字された入管の担当窓口に自分から連絡し、事情を説明して、提出方法や期限について相談してください。無断で期限を過ぎると審査に不利になることがあります。
「出頭してください」とありますが、これは悪い意味ですか。
必ずしも悪い意味とは限りません。事実確認や手続きのために本人に来てもらう連絡のことがあります。ただし重要な連絡なので、指定日時に行くか、行けない場合は事前に連絡してください。内容が不安なら専門家に相談すると安心です。
内容が難しくて、自分で対応できるか不安です。
在留資格の手続きは、申請取次の資格を持つ行政書士に相談・依頼できます。複雑なケースや不許可のリスクが心配なときは、期限に余裕をもって専門家に相談してください。提出書類は必ずコピーを控えておきましょう。
電話で『ビザに問題がある、今すぐ罰金を払え』と言われました。
入管が電話やSMSで、罰金・手数料の即時支払いを求めたり、プリペイドカードやATMでの支払いを指示したりすることはありません。詐欺の可能性が高いので応じず、通知に印字された、または公式サイトで調べた入管の代表番号に自分でかけ直して確認してください。

手元の紙が、これかどうか分からないときは

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ほかの書類

このページは一般的な説明です。個別の判断は、書類を発行した窓口や専門家にご確認ください。