子ども・学校
就学援助・奨学金関連とは
この書類は、学校でかかる費用の負担を軽くするための「就学援助」や、「奨学金」に関する案内・申請書類です。就学援助は、経済的に厳しい世帯に対して、学用品費・給食費・修学旅行費などの一部を市区町村が援助する制度です。奨学金は、進学のための学費などを支援するお金で、給付型(返さなくてよい)や貸与型(返す必要がある。日本学生支援機構=JASSOなど)があります。⛔ これは請求書ではありません。特に貸与・給付を受けている奨学金は、毎年「継続願(在籍・家計の状況を報告する手続き)」を出さないと、翌年の奨学金が止まることがあります。まず、申請なのか、継続の手続きなのか、期限はいつかを確認してください。
この紙、Miseteで撮ればどの書類か分かりますMiseteで撮って調べる →誰に届くか
就学援助は、小・中学校に通う子どもがいて、経済的に援助が必要な世帯が対象です(所得の基準は市区町村により異なります)。奨学金は、高校・大学・専門学校などに進学する・在学する学生や、その保護者が対象です。就学援助の案内は学校や市区町村から、奨学金の案内は学校や奨学金の実施団体(JASSOなど)から届きます。日本国籍かどうかは関係なく、要件を満たせば対象となる制度もあります。詳しい対象は各制度の案内で確認してください。
やること
- 1その書類が「就学援助」か「奨学金」か、また「新規の申請」か「継続の手続き」かを確認します。
- 2就学援助を申請する場合は、学校または市区町村へ、所得や世帯の状況が分かる書類を添えて申請します。
- 3奨学金を新たに申請する場合は、学校や実施団体(JASSOなど)の案内に従い、期限までに申し込みます。
- 4⛔ 奨学金を受けている場合は、毎年の「継続願」などの手続きを、期限までに必ず行います。出さないと奨学金が止まることがあります。
- 5内容や期限、必要書類が分からないときは、学校の担当(事務・奨学金窓口)や、書類に記載の市区町村・実施団体に問い合わせます。
期限について
最も注意が必要なのは、奨学金の「継続願」など毎年の更新手続きです。⛔ 期限までに手続きをしないと、資格があっても翌年の奨学金が止まることがあります。期限は必ずお手元の書類でご確認ください。就学援助も、申請の受付期間が決まっていることが多く、期間を過ぎるとその年の援助を受けられないことがあります。いずれも、案内に書かれた期限を確認し、早めに手続きしてください。
よくある勘違い
- 就学援助と奨学金は同じですか。
- 違います。就学援助は、主に小・中学校に通う子どもの学用品費・給食費などを、市区町村が援助する制度です。奨学金は、高校・大学などの学費を支援するお金で、給付型(返さない)と貸与型(返す)があります。対象も仕組みも別です。
- 奨学金の「継続願」を出し忘れるとどうなりますか。
- 資格があっても、翌年の奨学金の振り込みが止まることがあります。気づいた時点で、早めに学校の奨学金窓口や実施団体に相談してください。手続きの期限を過ぎないことが大切です。
- 貸与型の奨学金は返さないといけませんか。
- 貸与型の奨学金は、卒業後などに返す必要があるお金です(無利子・有利子の種類があります)。給付型は原則として返す必要がありません。どちらの奨学金かを案内で確認してください。
- 外国籍でも就学援助や奨学金を受けられますか。
- 制度によって要件が異なりますが、要件を満たせば対象となる場合があります。就学援助は市区町村、奨学金は学校や実施団体に、対象になるかを確認してください。多言語の案内がある場合もあります。
ほかの書類
このページは一般的な説明です。個別の判断は、書類を発行した窓口や専門家にご確認ください。